放射線治療28回、CV-Port による抗癌剤治療13回をクリアーしてステージ3の直腸がんから見事生還

1.ストマを生成

2.3月27日~5月8日までの間で28回、放射線照射と抗がん剤服用

3.6月23日~12月9日まで、2週間おきに心臓の上のあたりに埋め込んだ

  CV-Port という点滴用のポートから抗がん剤を注入。

長期間にわたるしゃっくり、げっぷ、軽い味覚障害、だるさ、強度の皮膚疾患、手足のしびれ、

など、強烈な副作用に襲われる。しかし、白血球のレベルが正常範囲に保たれていたので、若者でも3~4回でギブアップのこの治療を13回も耐えた、ということで、院内ではかなりインパクトがあったようです。

興味のある方に詳しくお話ししてゆきます。